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射精はしなくて良い?

更年期障害の治療を目的とするセックスは、「射精をしなくても良い」ことで知られています。重要なのは射精ではなく、いかに「性的刺激を受けるか」ということ。とはいえ、なぜ射精をする必要がないのか、気になりませんか?

快感ではなく「刺激」が必要

更年期障害を予防あるいは治療するためには、多くの男性ホルモンを体内で生成し、それを留めておく必要があります。セックスによる性的刺激は、男性ホルモンを効率良く分泌するため、更年期障害を乗り越えるきっかけになるのです。セックスは快感を得るための行為ではなく、「治療行為」ということになります。

ここでポイントになってくるのが、男性ホルモンの分泌には「射精の快感」が必要なのかということです。射精までいけば、確実に男性ホルモンは分泌されていることでしょう。では、「前戯」の段階では、ホルモンの分泌が促されないのでしょうか。

専門家によると、前戯の時点で分泌が始まっており、重要なのは快感ではなく「刺激」とのことです。つまり、ホルモンの分泌に「射精は必要ない」ということです。女性を見て、興奮して、ムラムラとした気分になる。それだけでも十分、更年期障害の治療になっている訳です。

マスターベーションをしよう

あなたは「マスターベーション」をしますか?40代から50代になって、毎日している人は少ないでしょうが、定期的なマスターベーションは、「男性機能の維持」に繋がると言われています。どれだけ下半身に自信があっても、それを使わないで放っておけば、どんどん衰えてしまうのです。

ちなみに、毎日のマスターベーションをオススメしない理由は、「不必要な射精は避けるべき」だからです。精液は、射精してから一定量溜まるまで、それなりの時間を要します。毎日射精していると、体内に留まる精液の量が減り、身体に悪影響を及ぼす可能性があります。

精液には「亜鉛」などの成分が含まれています。ご存じのように、亜鉛は体内で生成することができない成分であり、「性欲増進」などの効果があります。必要以上に射精を行うと、更年期障害の治療に役立つ成分を排出することになるため、マスターベーションを毎日行うのはよくありません。

年齢のこともあり、セックス時に射精までもっていくのがつらいという方は、週に1回程度のマスターベーションをしましょう。これなら射精までもっていくのが簡単かと思います。万が一射精できなくても、脳が興奮状態になっているだけで、男性ホルモンの分泌が始まっているのでご安心ください。

このように、ホルモンの分泌に必要なのは刺激ということが、よく分かっていただけたかと思います。「射精できるか心配…」という方は、必須ではないことを念頭に置き、リラックスして本番に臨んでください。