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ホルモンと若返りの関係

人がどうして老化するのかについては、さまざまな学説があり、十分にわかっているとは言えませんが、ホルモンとも関係があります。 女性の更年期障害の治療としては、以前から「ホルモン補充療法」(HRT)が行われてきました。足りなくなったホルモンを補うことで、症状を軽くするものです。 つらい症状が軽くなるだけでなく、肌のツヤが良くなり、認知機能が上がり活動的にもるなど、若々しくなります。

欧米では男性も含め、若返りのための「ホルモン補充療法」が積極的に行われています。 男性にとってもホルモンを増加させることは若返り、アンチエイジングに効果があります。男性ホルモンの増加をはかることで、性的能力の増強にもなります。

ホルモンの増加が若返りのカギ

ヒトの体は、とても微量のホルモンによって各器官の動きがコントロールされています。70種類以上のホルモンが、血糖値を動かしたり、カルシウム濃度を調整したり、代謝をよくしたりと活躍しています。体に必要な微調整は、ごくわずかなホルモンが担っています。しかも、ホルモンは互いに補完し合うために、あるホルモンが不足すると、ほかのホルモンにも影響します。

年齢とともに、さまざまなホルモンの分泌が減ると、体内のバランスが崩れ始めます。そのために、治癒力が弱まったり、性的機能も衰えたりします。老化はホルモンだけによって引き起こされるものではありませんが、深い関係があることは事実です。性ホルモンを何らかの形で増やすことが、若返りにつながります。

老化対策についての考え方

ヒトが老化する原因は十分には解明されていませんが、更年期障害が老化によって引き起こされ、放置するとさらに老化を促進することが分かっています。そのため、さまざまな方法で老化防止をすることが、更年期障害対策になります。老化についてはさまざまな学説がありますが、挙げられる要因にはそれぞれ関連性があり、できるだけ排除することがアンチエイジングにつながります。

例えばタバコは細胞にダメージを与えるので吸わない方が良い。紫外線は活性酸素のようなフリーラジカルを発生させて老化の原因となるので、なるべく浴びない方が良い、などということです。フリーラジカルに対しては、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどが効果があることから、「ビールよりワイン」となります。

老化や更年期障害はホルモンの減少とも関係があります。精力の減退とも関係するので、ホルモンをいかに増やしていくかが、セックス対策にもつながります。