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放置すればEDやうつ病リスクも高まる!

男性ホルモンが急激に減少し、体内のホルモンバランスの乱れることで起こる更年期障害ですが、放置すればその他のさまざまな症状へと移行しやすくなります。なかでもうつ病に移行する可能性は非常に高く、注意が必要です。

ストレスが大きな要因となる

男性ホルモンの急激な減少は加齢が最も大きな原因となっていますが、ストレスの影響も非常に大きいと考えられています。 ストレスを最も多く抱えるのは40代の男性で、この年代のサラリーマンでは70代の男性よりも男性ホルモンが少ないとの研究結果もあるのです。

(参考:http://bylines.news.yahoo.co.jp/tachibanaakira/20150714-00047516/)

40代は、社内での自分自身の立場が明確になってくるなど、社会的なストレスを抱えやすい年代でもあります。また、思春期の子供や親の介護など、家庭内の問題も抱えています。

特にこの年代では、ストレスを上手に発散することが健康に生きるためには何より大切といえるでしょう。

更年期障害の症状は、うつ病の症状とも非常によく似ていることがわかっており、また原因も過大なストレスという共通のものであるため、両者を同時に発症する人も多くなっています。

うつ病は死を招く病

うつ病で最も恐ろしいのは、症状の重症化により自殺を引き起こす可能性が高いということではないでしょうか。

日本人の死亡原因として常に上位に入るのが自殺です。特に20代から40代の男性では死亡原因の第1位となっており、自殺の予防は大きな課題となっています。

自殺者の多くは、過去に何らかの精神疾患を患っていることが最近の調査でわかってきました。自殺者の6割強は生前にうつ病の症状が見られ、さらにその7割は通院などの治療を行っていなかったことがわかっています。

心の風邪などと言われ、軽く考えられがちなうつ病は、実は死を招く危険な病でもあるのです。

EDも併発しやすい

更年期障害の診断方法として、朝立ちがあるかどうかが目安とされます。約1ヶ月間、朝立ちが見られない場合は、更年期障害の疑いは濃厚となります。

更年期による男性ホルモンの減少は、性機能そのものにも大きな影響を及ぼします。放置すれば性機能はどんどん減退し、やがて勃起不全(ED)となる可能性も高くなります。

性交は男性にとってはストレス解消効果も高く、また身体機能的には死ぬまで現役続行も可能ですので、できるだけ長く性機能は維持したいものです。

なお、朝立ちがない理由は、更年期障害の他にも糖尿病や高血圧などさまざまな病が原因ということも考えられます。これらの病の早期発見は、まさに命に関わることでもありますので、気づいた段階で早めに病院を受診すると良いでしょう。

ED改善からはじめる

EDの治療には有名なバイアグラを初め、よく効く治療薬があり、うつ病や更年期障害に比べて短期間の治療で絶大な効果が期待できます。

ED治療薬を服用し性交が復活すれば、男性ホルモンの主要な成分であるテストステロンが増加します。これにより、更年期障害の症状は改善傾向に向かうと同時に、ストレスも減少するため、うつ病発症の抑制も期待できます。

また、テストステロンは体脂肪を減らし、筋肉量を増やす働きを持っています。筋肉が増えれば、基礎代謝もアップしますので、ダイエット効果も期待できます。このため、糖尿病などの生活習慣病のリスクも減らすことが可能となるのです。

早期から積極的に治療することで、その後の人生は大きく変わるといえるでしょう。