ホットフラッシュとは?

ホットフラッシュは、突如として大量の汗をかいてしまったりする症状のことです。現在は、男性でも起こりうる更年期障害の代表的な初期症状として知られています。もしその疑いがあるのならば、放っておくとさらに悪化しかねないので、すぐに病院へ向かいましょう。また、ホットフラッシュに見舞われても大丈夫なように、予めその対処の仕方も知っておきましょう。対処の仕方を知っておくことで、症状を和らげることもできるかもしれません。
ホットフラッシュの原因と症状について
男性の更年期障害において、ある特定の症状を指してホットフラッシュと呼びます。これまでホットフラッシュは、主に40代の中年女性が引き起こす症状だと考えられていましたが、男性の更年期障害が認知されるようになってからは、男性でも起こりうることが分かっています。
ホットフラッシュは、テストステロンが低下して自律神経が乱れてしまうことで引き起こされます。自律神経が乱れると血管のコントロールがうまくいかないようになってしまい、ほてりや発汗などの症状が突如としてでてきます。対人関係によるストレスや体の酷使による疲労が原因といわれています。
ホットフラッシュの症状として、大量の汗をかくことが挙げられます。気温が高いわけでもなく、激しい運動もしていないにもかかわらず突然大量の汗をかくようであれば、ホットフラッシュの可能性が高いです。首や顔にほてりを感じたり、のぼせたりするものホットフラッシュの症状です。さらに気力もなくなり不眠にも陥るなど、ホットフラッシュはメンタルにも影響を及ぼします。
ホットフラッシュの起こる頻度にも個人差があります。毎日起きる人もいれば、週に数回といった人もいます。いずれにしても突然に発症するので、いつ起こるのかといった予測が立てにくい、きわめて厄介な症状でもあります。
ホットフラッシュは、更年期障害の代表的な初期症状の一つでもあるので、もしその疑いがあればすぐに医師の診察を受けるべきです。放っておくと、更年期障害をさらに悪化しかねません。
ホットフラッシュの対処
日頃から筋トレやウォーキングなどの運動や規則正しい生活を送っていれば、更年期障害の予防にもなりますしホットフラッシュも起こりにくくなります。ですが、それ以外にもホットフラッシュを対処する方法はないのでしょうか?
もし、ホットフラッシュがでてしまったのであれば、大きく腹式呼吸をしましょう。交感神経を落ち着かせるので、症状を和らげる場合があります。普段からタオルやハンカチは常時しておきたいとこですが、それに保冷剤を巻いたものやウェットティッシュを持っておくとよいでしょう。首筋や脇下を冷やすことで、ほてりが落ち着いて、汗もひくことがあります。普段の格好も、あまり窮屈なものでなく、極力ゆったりした服を身に付けるとよいです。
繰り返しになりますが、ホットフラッシュの疑いがあるのならば、やはり医師の診断を受けることです。これが一番の対処の仕方です。もしホットフラッシュが起きて病院にいくのであれば、心療内科に1度行ってみましょう。そして、医師にも、より具体的に症状を伝えるようにします。くれぐれも自身の判断で薬を服用しないようにしてください。