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食事で摂る男性ホルモン

40代、50代の男性同士で飲めば、メタボが話題に上らないことはないでしょう。健康に気をつかうことは良いことですが、偏ったダイエットで男性としてのやる気を失うこともあります。メタボになると内蔵脂肪の蓄積により、高血圧や糖尿病、高脂血症などがおこる危険性があります。国を挙げて、腹回りのサイズなどが騒がれたために、単純に、「太ることが良くない」「痩せているのが健康」と信じている人が多いようです。しかし、ただ痩せればよいというものでもありません。ほどよく食べることも大切で、特に男性ホルモンを高める食事は必要です。

小太りが長生きするという事実

実は「長寿」という観点から見ると、「小太り」の方が長生きできます。体重を身長の二乗で割ったBMIという数値がありますが、WHOの基準の「普通」は18.5~25です。しかし、厚生労働省の研究結果では最も長寿なのは、BMIが「25~30」の太り気味グループでした。身長170センチの人だと、体重が72~87kgのグループとなります。健康診断をすると「肥満Ⅰ」と書かれてしまいますが、実は一番長寿。逆にBMIが18.5未満の「やせ」のグループは寿命が短いことがわかっています。

なにかと目の敵にされる「コレステロール」も脳に神経伝達物質を運ぶ役割を担っている欠かせないものです。「うつ」の改善にも役立ちます。

肉を食べなければ元気は出ない

中高年になるセロトニンなどの神経伝達物質がへるため、「うつ」にもなりやすくなります。セロトニンの原料となるトリプトファンは体内では作られないので、食べ物から摂るしかありません。それが多く含まれているのが「肉」。心身の健康を保ち、スタミナをつけるには肉を食べることが必要です。肉類には男性ホルモン値を上げるアミノ酸が多く含まれています。牛ロース肉や鶏の胸肉などは、特に男性ホルモンを高める効果があります。

他に男性ホルモンを高めるのに効果がある食材は、豚肉、卵、牛乳、アジ、イワシ、サンマ、サバ、カツオ、マグロシジミ、アサリ。野菜類では、枝豆、木綿豆腐、ブロッコリーなどです。「メタボは危険」という情報だけに振り回された「健康な食事」は、ともすると無理な節制を強いたり、栄養バランスを崩したりします。禅寺のような食事は「煩悩の抑制」には良くても、セックスには逆効果でしょう。

更年期を乗り切るためには、男性ホルモンを高める食事が必要です。

■参考サイト:
http://allabout.co.jp/gm/gc/321999/2/
http://allabout.co.jp/gm/gc/322000/3/