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「朝立ち」は元気な証拠

「朝立ち」は恥ずかしいことと思ってはいけません。健康な男性ならば誰しもが起こる生理現象なだけに、健康とも深い関わりを持っています。朝立ちは元気な証拠であるとは、実に的を射た言いぐさです。朝立ちのおかげで健康を保っているといっても、決して大袈裟ではないのです。朝立ちが全く起こらなくと、原因も色々と考えられ、様々な病気が疑われてしまいます。たかが朝立ちといって軽視しないようにするべきです。自分が朝立ちしているのか気になるのであれば、1度確認してみるのも良いでしょう。

「朝立ち」は良いこと

一般に「朝立ち」とは、朝の目覚めとともに勃起している状態を指しており、一種の生理現象です。正式には「夜間陰茎勃起現象」とも呼ばれ、勃起自体は寝ている間にも何度かしています。もう少し具体的にいえば、朝立ちは眠りの浅い「レム睡眠」時に起きており、一晩4~8回ほど繰り返されています。
朝立ちをすることは、元気な証拠です。ペニスを勃起させるための海綿体に新鮮な血液を送り、血管や海綿体の柔軟性を保ちます。朝立ちは、悪いばかりか健康を維持するために必要なことなのです
ですから、長い間勃起しておらず、朝立ちもしないのであれば、身体にとっては良くない状態といえるのです。また、勃起障害のある人は、心筋梗塞や脳卒中にもなる確率が高いことが分かっています。年を経るごとに朝立ちの回数が少なくなってしまうのは、ある程度仕方のないことなのですが、全く起こらないとなると、身体のどこかに問題を持つ可能性が高いです。心当たりのある方は、すぐにでも医師に相談しましょう。

「朝立ち」が起こらない原因は?

健康な身体であれば、「朝立ち」は死ぬまで起こる現象です。もし、朝立ちが起きないのであれば、何かしらの病気にかかっている可能性が高いです。ただ、朝立ちは寝ている間にも繰り返し起こっており、朝に勃起していないからといって必ずしも朝立ちしていないわけではありません。
そのため、朝立ちしているのにも関わらず、気づいていないといった場合もあるのです。切手を用いて朝立ちをチェックする方法もありますが、それ以外にも朝立ちを確認するアイテムが販売されているので、気になる方はそちらを購入したほうがより確実です。
朝立ちが起きない原因は、いくつか挙げられます。一つは糖尿病です。糖尿病になると、「糖尿病性末梢神経障害」と呼ばれる神経障害を起こしますが、これにより脳から信号がペニスへと伝わりにくくなってしまいます。また、糖尿病を含め、高血圧や高脂血症の人も動脈硬化のために朝立ちが起こりにくくなります。血液の流れが悪くなると、海綿体に十分な血液が行きわたらなくなるため、勃起もしにくくなるのです。
更年期障害になっても朝立ちが起きにくくなります。男性の更年期障害は、男性ホルモンの一種であるテストステロンの低下が原因の一つです。テストステロンは、血管を拡張して血流の流れをよくする「一酸化窒素」を供給しています。ですから、テストステロンが減ってしまうと、やはり海綿体に十分な血液が行きわたらなくなるため、朝立ちも起こらなくなってしまいます。予防策として、筋トレやウォーキングなどを行うとテストステロンが増加するので、日ごろから積極的に運動を行いましょう。