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どうせ年だしとあきらめてはいけません!

男性の更年期障害と女性との大きなちがいは、EDをともなうことと言っても良いでしょう。当然のことですが、女性にはEDはありません。男性の場合の特徴は勃起不全がおこり、性生活に支障が出ることです。女性の場合には、更年期でもセックスはできますが、男性は勃たなければできません。勃起できなくなった時に、男性の対応は二つに分かれます。妻に相談してふたりで対処しようとする人と、何もなかったふりをして隠し通そうとする人です。

後者の場合には性生活がなくなりますので、妻は不安を覚えます。それ以前からセックスレスだったのならともかく、それまでそこそこの頻度で夫婦生活をしていたのであれば、なくなってしまうと妻は「おかしい」と感じます。中には、浮気を疑い始める人もいるでしょう。EDは夫だけの問題ではありません。夫婦の問題ですので、ふたりで対処するのがベターです。

中高年はいろんな問題を抱えます

更年期にさしかかる年代のサラリーマンには、管理職の人が多いでしょう。会社では上下のバランスを取り、上にも下にも気をつかわなければなりません。責任は重く、残業は多くなります。家庭においても、子供の進学のことや就職のことなど、さまざまな問題に対処しなければなりません。とても多くのストレスにさらされていることになります。色々なことが不安になり、同時に、体は若いころのようには動かなくなります。

こうしたストレスの多い環境はEDになりやすいシチュエーションです。実際、40代、50代にEDの症状を訴える人は急に多くなります。加齢に加えてストレスが、トリガーになっているのです。それまでは、頻繁に行っていた性生活も、ストレスが重なるとする気が起きなくなります。それに加えて勃起に自信がなくなれば、セックスはできなくなります。週に一度か二度はしたいと考えている妻の方は、急に求められなくなると不安を覚えます。愛がなくなったのか、とか、他に愛人でもできたのか、と疑う人もいるでしょう。

妻の疑いを晴らすためにも、ふたりで対処することが大切です

EDは今では簡単に改善できる病気となりました。バイアグラを始め、レビトラ、シアリスなどのED薬が登場し、性行為の前に服用すれば劇的な効果が生まれます。つまり、EDだからと悩む必要はなくなったのです。勃起力に自信をなくしたら、専門クリニックを受診すればすぐに問題は解決します。そういうときに、一人で受診するのではなく、妻を同伴すると良いでしょう。

浮気でセックスレスになったわけではないことの証明にもなりますし、妻も安心させられます。夫婦の問題をふたりで共有することにもなります。そうすることで、性生活はより豊かになるはずです。これまでとは違ったセックスを楽しもうという気持ちが沸き起こることもあるでしょう。

更年期にはEDになるケースが少なくありません。そうなったときには、妻と一緒に乗り越えると良いでしょう。EDをきっかけにして夫婦生活が活発になるということもあるのです。