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セックスレス解消のためのコミュニケーション

日本家族計画協会が2年ごとに行っている調査によると、 10代から40代までの夫婦のセックスレス割合は、2002年には32%だったものが2010年には41%と、3割増です。少子化が問題となっている日本において、 セックスレスの増加は深刻です。

イギリスのコンドームメーカー「デュレックス」社の調査では、日本人の年間セックス回数は45回と、世界最低でした。1位のギリシャの138回と比べるとおよそ3分の1。 中年期に限らず、全年齢層において性行為に消極的のようです。性は男女のコミュニケーションの要。夫婦で対話をもって問題を解決していきましょう。

増えるセックスレスカップル

日本家族計画協会の調査では、40代の夫婦のセックスレスは5割を超えています。 セックスレスの理由は「出産後何となく」が最も多く、次いで、「面倒くさい」「疲れているから」などとなっています。セックスレスとは1か月以上にわたって性的な接触がないもので、 必ずしも挿入したかどうかではありません。ペッティングやオーラルセックスも含んでいます。40代、50代のカップルが、性生活を続けていく、あるいは再開するためには、 夫婦のコミュニケーションがなければできません。

ちなみに、同じ調査で、直近一か月のセックス回数を調べたところ、1回が15.1%、2回が11.1%、3回が8.2%、4回が6.9%、5回以上が8.7%でした。 残りは一度もしていない人です。これには、必ずしも婚姻関係にあるカップルだけではなく、恋人同士なども含んでいますが、週に1回以上しているカップルは半数もいないということです。

結婚によって減少する男性ホルモン

他の男性との競争がなくなるためか、男性が結婚すると男性ホルモンが減少します。また、性生活がマンネリ化すると減少するともいわれていて、セックスしないでいると、 性欲が湧きにくくなり老化が進んでしまいます。男性は、生き生きとセックスすると男性ホルモンが減少せず、更年期障害になりにくいです。

夫婦の間に「艶」をつくるためには、たまには温泉旅行にいくとか、クリスマスなどには二人だけでディナーにいくなど、イベントを作ると良いでしょう。 結婚記念日の豪華なプレゼントなども、関係をよくするのに役立ちます。物やイベントがすべてではありませんが、ひとつの小道具になるでしょう。

更年期に良好な夫婦生活を営むためには、夫婦の会話が必要です。旅行などイベントもつくりながらコミュニケーションを復活させましょう。そこから、 肉体のコミュニケーションも発展するはずです。