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朝立ちしなくなったら更年期障害かも

一般に更年期障害は女性に起こるものです。 閉経は平均して50代前半ころに起こりますが、この時期から女性ホルモンである「エストロゲン」が減少します。エストロゲンの減少により、女性には、 のぼせや発汗などの他さまざまな症状が出始め、精神的にも不安定になります。症状がひどい人は医者にも通うため、女性の更年期障害はよく知られていますが、 男性にも更年期障害は起こります。

男性の更年期障害はわかりにくい

男性には「閉経」のような、はっきりとした体の変化がなく、 女性に比べて症状が軽いため「更年期障害」を意識することはあまりありません。自覚症状が小さいために見過ごされがちですが、誰にでも起こる症状です。

男性の性の成長は、10代の初めの頃に経験する「朝立ち」や「夢精」によって特徴づけられます。ティーンエイジから20代にかけて、男性はいつもセックスのことを考えています。 男性は一日に平均して13回、セックスについて考えるという調査結果もありますが、10代、20代はそれよりずっと多いでしょう。40代になると、 セックスについて考える回数は減ってきます。若い頃のように一度勃起すると射精するまでしぼまない、立ち過ぎて痛くなる、というようなこともなくなります。

何より特徴的なのは、「朝立ち」しなくなることです。10代の頃には朝起きた時にはすでに固くなっていたはず。性的に興奮しているわけでもないのに、カチカチになることが普通です。 40代になると、それが少なくなります。「今日は立っていない」と感じたら、更年期が始まっていると考えて良いでしょう。まずは、 自分の心身に変化が起きる時期であることを自覚することが、大切です。

この時期になると、体重が増え腹が出て、射精や勃起に障害が起こり始めます。立ちにくくなったり、性行為の途中で勃起できなくなる「中折れ」が起きたりします。中には、 全然勃起出来なくなる人もいます。EDにはさまざまな原因がありますが、更年期に症状の一つと言えるでしょう。幸いなことに今はバイアグラなどのED薬が登場したおかげで、 この問題の対処法ができました。男性が更年期を乗り越える強い味方です。

思春期には男性ホルモンの量が増え子どもから大人へ脱皮するのと同じように、更年期には性ホルモンが減少して成人から老人へと移行します。寿命ののびた現代では、 それからの人生がとても長くなっています。「朝立ち」がなくなったら更年期のサイン。セックス力を高め男性ホルモンを活発化させて、楽しく健康に過ごしましょう