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最も簡単なストレス解消方法とは?

更年期障害は、男性ホルモンの急激な減少によって引き起こされます。現代の生活は、ストレスとの戦いであるとも言われ、誰もが強いストレスを持っているのです。特に40代では社会的な責任も重く、日本人全体の中で最もストレスが溜まる世代と言われており、更年期障害の危険性も高くなるのです。

ストレスが男性ホルモンを減少させる

40代は、身体的にも節目年齢にあたり、これまでのように体が動かない、何となく億劫だと感じるなど、さまざまな身体の変化にもさらされます。

さらに、強いストレスなどが原因となり、緩やかに老化に向かっていた流れが一気に加速し、日常生活さえ困難になると、更年期障害と診断されます。

しかし「単なる老化」「この程度で音を上げるなんて、我慢が足りない」などと考える人も多く、困難な日常生活を送り続け、さらに症状を悪化させる人も少なくありません。

うつ病との併発

更年期障害の原因の一つは、過剰なストレスですが、この症状を放置すると「うつ病」を併発する可能性も高くなります。
現に、更年期障害からうつ病へと移行する人は非常に多く、「更年期性うつ病」という言葉もあるほどです。

うつ病は、重篤化するとやがて自殺へと続く、いわば死に至る病です。
自殺は、40代男性の死亡原因として、がんに続いて2位となっているなど、非常に深刻な問題です。

我慢しないで、早めに対処するように心がけましょう。

睡眠の驚くべき効果とは?

ストレスの解消法にはさまざまなものがありますが、睡眠に非常に大きなストレス解消効果があることは、見逃されやすくなっています。
十分な睡眠を取ることで、日中に溜めたストレスをすべて解消できることがわかっています。
しかし、現代人は、どうしても睡眠が不足しがちです。そのため、解消しきれなかったストレスがどんどん溜まっていくのです。

睡眠時間を削って「ストレス解消」のために運動をするくらいなら、その時間を睡眠にあてた方がいいでしょう。

また、平日はなかなか十分に睡眠が取れないのであれば、せめて休日だけでもゆっくり睡眠時間を確保するとよいでしょう。

睡眠障害を克服する

ストレスが過剰になりすぎると、睡眠障害となり「眠りたくても眠れない」といった状況になることもあります。
放置すると、うつ病の危険性はさらに高まりますので、早めに対処する必要があります。場合によっては、睡眠薬を処方してもらうことも検討するとよいでしょう。

睡眠薬に対して悪いイメージを持つ人は多く、医師から処方されても「飲まない」といった選択をする人もいるようですが、いい選択とは言えません。
薬に頼ってでも睡眠を取った方が、飲まないで無理するよりもずっと健康的な生活を送ることができます。

また、規則正しい生活を送ることで、自然と睡眠障害が解消することもあります。
たとえば朝、少し早く起きて、外に出て朝日を浴びることは、夜の入眠をスムーズにすると言われています。また、適度な運動による軽い疲労感もよい睡眠をもたらします。
生活リズムを整え、毎日決まった時間に食事を摂り、入浴し、ベッドに入る、といったことを繰り返すのもいいでしょう。

「健康は夜、つくられる」などとも言われますが、良質な睡眠は生活の質を向上させます。また、きちんと睡眠時間を取ることで仕事の能率が向上するため、結果的に仕事の質も高まると言われています。

ぜひとも、よい睡眠をきちんと取るよう心がけてください。